エヴァが熱い

【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】

緊急事態宣言が出る前に、観に行ったんですけど。

そして、
プロフェッショナル仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」
も合わせて観ての感想。

面白い・・・

庵野監督にして、あの作品。

もちろん映画っていうものは、
観る人がそれぞれ勝手に思いを馳せて楽しむものだから、
解析は無限大。


でもやっぱり、
つくられた背景、プロセス、監督の想い、
ストーリーを知ると映画が何倍も面白い。


しびれた庵野監督 語録
 ・自分の頭の中だけだと頭の中の世界で終わる
 ・自分の外で勝負したい、外を取り入れないと面白いものはできない
 ・自分の命より作品
 ・欠けてる方がいい、欠けてるから愛おしい
 ・映画監督に必要なことは「覚悟」だ

『プロフェッショナルという言葉が嫌い』
って言ってたのも印象的。

以前にアニメと新劇場版を観ていたのだけれど、
ちょっと複雑で良く分からない、っていうイメージも多々あって。
やはり、
今までのアニメや映画の終わり方が、
様々な憶測を呼び、賛否両論が飛び交い、

「庵野を殺してやる」「どうやって殺すか」
みたいなスレッドが立ち上がったりして、
庵野監督も鬱になった時期があったとか。

それだけ、ファンの期待が半端なく、
いつまでも心に突き刺さっている作品ということでしょう。

26年間経った今もなお、
確実に人々の認識空間に入り込んで影響を与え続けているっていうことが、
すごいと思うわけです。

世代を超えて受け継がれるストーリーの中に、
「生き方の哲学」「日本の魂」みたいなものが垣間見れるのかもしれません。

中田あっちゃんの解析も面白かったけど 笑
私は、令和哲学者のNoh Jesu氏から出た解析を聞いて、
今までの訳がわからないストーリーが、
キレイにシンプルに深く繋がって、俄然面白く感じたのですが・・・

エヴァファンのみなさんは、どう感じているんだろうか?
にわかファンとしても聞いてみたい〜


あぁ、もう一度観てみたいは〜
いつまで映画やってるんだろ?


令和哲学者 Noh氏の解析はコチラ↓↓
こんな秀逸な解析している人はいないと言っても過言ではない、
エヴァの世界を深く理解して、壮大なストーリーを楽しみたい方は、ぜひ!

『真解析!シン・エヴァンゲリオン劇場版』

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